市川團十郎扮する2役が対峙、「七月大歌舞伎」新歌舞伎十八番四題の特別ビジュアル解禁
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松竹創業百三十周年「七月大歌舞伎」昼の部特別ビジュアル
松竹創業百三十周年「七月大歌舞伎」昼の部より、市川團十郎の扮装写真による特別ビジュアルが公開された。
「七月大歌舞伎」昼の部では、新歌舞伎十八番より「大森彦七」「船弁慶」「高時」「紅葉狩」の4演目が上演される。今回は、團十郎が2007年以来となる「船弁慶」静御前 / 新中納言平知盛の霊、2006年以来となる舞踊劇「紅葉狩」更科姫実は戸隠山の鬼女を勤めることでも話題となっている。
このたび公開された特別ビジュアルでは、團十郎扮する「船弁慶」の平知盛の霊と「紅葉狩」の戸隠山の鬼女が対峙するように配され、迫力ある1枚に仕上がった。
公演は7月5日から26日まで、東京・歌舞伎座で行われる。チケット販売は6月14日に開始予定。
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