原田泰造主演「おっパン」本予告解禁、沖田家4人がそろって推し活
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「映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」新場面写真
原田泰造の主演作「映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」より、予告映像と新写真14点が解禁された。
練馬ジムの同名LINEマンガをもとにした本作は、古い常識や偏見を持った“カタブツのおっさん”沖田誠がさまざまな新しい常識に出会い、少しずつ感覚をアップデートしていく物語。2024年1月期に放送された連続ドラマに続く今回の映画では、誠らが新たな疑問や難題に向き合うオリジナルストーリーが繰り広げられる。
誠を原田が演じ、中島颯太(FANTASTICS)が誠をアップデートさせたゲイの大学生・五十嵐大地、城桧吏が誠の息子・翔、大原梓が誠の娘・萌、東啓介が大地のパートナー・砂川円、松下由樹が大地の母・五十嵐美穂子、富田靖子が誠の妻・美香に扮した。そのほかトータス松本、曽田陵介、池田朱那、山崎紘菜、鳥居みゆき、赤ペン瀧川もキャストに名を連ねている。
YouTubeで公開された映像には、美香の好きなアイドルグループ・RANDOMの推し活に沖田家が励む様子や、遠距離婚をしている大地と円の姿、誠が過去を振り返りながら発する「彼らが傷付いた顔をしたのは、本人の望む在り方を認めなかったときだった」というセリフなどが収められている。ウルフルズが担当した主題歌「青春」と挿入歌「おっさんのダンスが変だっていいじゃないか!」も解禁された。
「映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」は、7月4日より全国ロードショー。ドラマ版に続いて二宮崇が監督を務め、藤井清美が脚本を手がけた。
©練馬ジム | LINEマンガ・2025 映画「おっパン」製作委員会