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conSept「SERI ~ひとつのいのち」新バージョン上演、主演は山口乃々華

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conSept Musical Drama #8「『SERI ~ひとつのいのち』2026」ビジュアル

conSept Musical Drama #8「『SERI ~ひとつのいのち』2026」が来年2月に上演される。

conSeptは、舞台および映像コンテンツを企画・プロデュースしている団体。conSeptが企画・製作を手がける「『SERI ~ひとつのいのち』2026」は、2022年に初演された「SERI ~ひとつのいのち」の2026年版となる。「多様性の暗闇に光を当てる」をテーマにした本作は、目も鼻もない状態で生まれた少女・千璃(せり)と母・美香を巡る物語。2023年にアメリカ・ニューヨークで行われた上映会を経て、このたび新バージョンが披露される。

千璃役で主演を務めるのは、2022年版で同役を演じた山口乃々華。原作を倉本美香、脚本・作詞を高橋亜子、作曲・音楽監督を桑原まこ、演出・振付を下司尚実が手がける。2026年版の上演決定に際し、山口は「2022年の初演から、ずっと再演を願っていました。遂に再演が決まりとても嬉しいです。そしてまた千璃ちゃんを演じさせていただけること、心からありがたく思っています。全身全霊で表現したいです。千璃ちゃんと家族が感じてきた世界を、そして人との強い繋がりを、一緒に旅しませんか? これは、きっと、あなたの物語です。新たな皆様との出会いを楽しみにしています!!!」とコメントした。

conSeptでは、本作の上演にあたって出演者オーディションを実施。詳細は公式サイトで確認を。

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