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市村正親・鳳蘭が絵看板完成を祝う、「屋根の上のヴァイオリン弾き」明日から博多座へ

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ミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」絵看板完成披露除幕式の様子。(写真提供:博多座)

ミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」の福岡・博多座公演が明日5月9日にスタート。それに先駆け、本日8日に博多座エントランスロビーにて絵看板完成披露除幕式が行われた。

ミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」は去る3月7日に東京・明治座で開幕し、富山・愛知・静岡・大阪・広島を巡ってきた。除幕式には、かつて福岡県博多区中洲の映画館の絵看板を手がけ、今回、本作の絵看板を1カ月の製作期間で完成させた映画看板画家・中村高徳、絵看板のモチーフとなった市村正親、鳳蘭が登場し、華やかにセレモニーが執り行われた。なお、2004年から主人公テヴィエ役を演じている市村は、福岡公演初日で通算350回目の出演を飾る。

1964年にアメリカ・ニューヨークのブロードウェイで初演されたミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」は、日本では1967年に初演。劇中では、アナテフカという寒村に暮らすある一家の、愛と絆の物語が描かれる。2025年公演には市村、2009年からテヴィエの妻ゴールデ役を務める鳳に加え、長女ツァイテル役で美弥るりか、次女ホーデル役で唯月ふうか、三女チャヴァ役で大森未来衣が出演する。福岡公演は5月18日まで。

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