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名古屋で上演される「十二人の怒れる男」に小出恵介・松田昇大ら、演出は刈馬カオス

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TOKAI RADIO PRODUCE 舞台「十二人の怒れる男」チラシ表

TOKAI RADIO PRODUCE 舞台「十二人の怒れる男」が、8月8日から11日まで愛知・千種文化小劇場で上演される。

東海ラジオ放送が企画・制作する本公演では、レジナルド・ローズの作品を額田やえ子の翻訳、刈馬カオスの演出で立ち上げる。出演者には陪審員1号役の小野了、陪審員2号役の永田薫、陪審員3号役の小出恵介、陪審員4号役の市川智也、陪審員5号役の大友海、陪審員6号役の内海太一、陪審員7号役の田村侑久、陪審員8号役の松田昇大、陪審員9号役の清水順二、陪審員10号役の清水宏、陪審員11号役の平野泰新、陪審員12号役の憲俊が名を連ねた。

上演時間は約2時間。チケットの一般販売は6月6日12:00にスタートする。なおキャストからのコメントは以下の通り。

小野了コメント

名古屋での舞台出演は10年以上ぶりです。名古屋に滞在しての芝居作りは初めて。出演者皆様と初共演。そして、名作「12人の怒れる男」初挑戦。もう、楽しみで楽しみで仕方ありません。いやいや、自分の事ばかりでなく、お客様皆様に楽しんでいただけるよう頑張ります。ご期待下さい!

永田薫コメント

この度第二号役を演じさせていただきます永田薫です。

原作の映画は白黒の時代の作品で、一つの会議室で繰り広げられる会話劇。一人一人の言葉が物語を左右するお話で僕が映画を観た時も物語に没入して、あっという間に感じるほど面白かったです。

目と耳だけでなく心の中に届くように演じていきたいと思います! 是非堪能してください!

小出恵介コメント

この度、「12人の怒れる男」第3号に出演させていただくことになりました、小出恵介です。

奇しくも3年前、同じく本作にインスパイアされた作品で、同じ陪審員3号を務めたご縁があり、思いがけない巡り合わせに驚いております。

前回は男女入り交じる若手キャストとともに、熱い法廷劇を繰り広げましたが、今回は男一色!

果たしてどんな劇空間が立ち上がるのか、、。2025年盛夏の名古屋を、一所懸命、そして熱く彩りたいと思います。

市川智也コメント

錚々たるメンバーの中で世界的名作に挑戦できる喜びに心躍っています。

千種文化小劇場で巻き起こる熱い漢たちの姿にご期待ください。

大友海コメント

「十二人の怒れる男」に陪審員5号として出演させて頂きます。

このような歴史ある作品に携われる事を嬉しく思うのと同時に身の引き締まる思いです。物事の考え方や価値観の違う十二人がどのような会話劇を繰り広げるのか。

この緊張感を是非、会場で味わって頂きたいです。宜しくお願い致します!

内海太一コメント

陪審員6号役を務めさせていただきます、内海太一です。

会話劇というジャンルには初めての挑戦で、嬉しさもありつつ既にかなり緊張しています……! 大先輩に囲まれた座組ですが、飲みこまれないように堂々と戦いたいと思います。

皆様ぜひ会場へお越しください。アツい夏にしましょう!

田村侑久コメント

陪審員7号を務めさせてもらうことになりました田村侑久です。

今回の舞台は男たち十二人による熱い熱い芝居が見どころとなっています!

ベテランの共演者さんが多いので飲み込まれないようにしっかり7号を演じたいと思います。

そして一度共演させていただいたことのある小出恵介さんとまたお芝居ができるのとても嬉しいです!

あっ! あと後輩の内海くんに負けないように頑張ります、、笑笑

松田昇大コメント

陪審員8号を演じさせていただきます、松田昇大です。名古屋で舞台に出させていただくのは初めてで、自分の地元三重県に近く個人的にゆかりもあるのでとても嬉しいです。難しい題材の中、ワンシチュエーションは刺激的ですが、ネクタイしっかり締めて臨みます。

清水順二コメント

今、名古屋演劇界で一番勢いのあるプロデューサーからお声がかかりました。

題材は歴史ある有名作品。名古屋だからこそ集められるスタッフ・キャストらが集まるか?と思いきや関東の匂いも満載な豪華キャスティング。俳優として自分が本物か? 否か? が試される役どころもいただき、逃げずに挑戦したいと思っています。劇場にて刮目してください!

清水宏コメント

名古屋で名古屋ゆかりの役者さん達で「12人の怒れる男」をやる。アツい企画だ。

12 人の何の面識もなかった男達が激論を交わす。一人の少年の運命がかかった人間バトル! 舞台の上でバトるから役者同士で慣れ合ったりしない。一緒に飲みにいくなんて絶対しない(ウソ)笑。生きた人間同志のライブセッションを目撃してください!

平野泰新コメント

この度、第十一号役を務めさせて頂きます平野泰新です。

原作は自分が生まれる前のもので、私自身、映画を拝見し、会議室というシチュエーションで会話のみで進んでいくストーリーにとてものめり込みました。言葉の力や人の考えというのがしっかりと浮き彫りになるので、観にきてくださった皆様にも十三人目の陪審員の気持ちで物語に入り込んで頂けるよう精一杯尽力したいと思います!!

憲俊コメント

憲俊です。私は芝居が好きです。この気持ちは年々増しております。

作品との出会い、芝居仲間と旨い酒を飲む時間、そしてファンの皆様、家族に支えてもらいながら、舞台に立てる喜びを噛み締めております。この世界的名作に出会え、陪審員12号として作品に味わいを加えられる様尽力いたします。

共に良き時間を楽しみましょう!

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