最凶の呪いに、備えよ…シリーズ完結編「死霊館 最後の儀式」10月公開
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「死霊館 最後の儀式」ティザービジュアル
ホラー映画「The Conjuring: Last Rites」が、「死霊館 最後の儀式」の邦題で10月に公開されることが決定。あわせてティザービジュアルと予告編が到着した。
「死霊館」ユニバースの最新作にして完結編となる本作。同シリーズおなじみのヴェラ・ファーミガとパトリック・ウィルソンが、エド・ウォーレンとロレイン・ウォーレンの夫婦役で続投し、「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」「ラ・ヨローナ~泣く女~」「死霊館のシスター 呪いの秘密」のマイケル・チャベスが監督を務めた。製作はジェームズ・ワンとピーター・サフランが担う。
YouTubeで公開された映像には、ウォーレン邸に並ぶ不気味なアイテムの数々、少女の前で生き物のように動き出す人形、血の海に沈むペンダントなどが次々に映し出される。ビジュアルでは、逆さで向き合うウォ―レン夫婦の横顔に「最凶の呪いに、備えよ。」というコピーが添えられた。
「死霊館 最後の儀式」はワーナー・ブラザース映画が配給を担当。ストーリーなど詳細は続報を待とう。
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