「5月文楽公演」が上演中、「芦屋道満大内鑑」「義経千本桜」「平家女護島」の舞台写真到着
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「令和7年5月文楽公演」第一部「『芦屋道満大内鑑』加茂館の段」より。(提供:国立劇場、撮影:小川知子)
5月9日に東京・シアター1010で開幕した「令和7年5月文楽公演」より、舞台写真が到着した。
同公演は三部制。第一部には、平安時代の陰陽師・安倍晴明の出生の秘密を描く「芦屋道満大内鑑」、第二部には、三大名作の1つ「義経千本桜」が並ぶ。そして第三部では、“文楽名作入門”と題し、流刑となった僧・俊寛の悲劇を題材にした「平家女護島」が解説付きで披露される。
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