糸川耀士郎が「全身全霊で」挑む1人音楽劇「夜啼鳥」幕開け
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糸川耀士郎 俳優10周年記念 1人音楽劇「夜啼鳥」より。
糸川耀士郎 俳優10周年記念 1人音楽劇「夜啼鳥」が、昨日5月14日に東京・Mixalive TOKYO Theater Mixaで開幕した。
「夜啼鳥」は、2015年に初舞台を踏んだ糸川耀士郎が俳優活動10周年を記念し、自身で企画プロデュースを務める作品。脚本・演出を中屋敷法仁、音楽監督をYOSHIZUMIが手がける本作では、ローマ帝国・第5代皇帝ネロの“密やかな一夜”が描かれる。
開幕に際し糸川は「1人音楽劇『夜啼鳥』いよいよ初日の幕が上がります! 自分にとってとても過酷で無謀な日々でしたが、これは僕の俳優10周年の記念公演という事で、本番は心から楽しんでお芝居と歌をお届けできればと思います。この芝居の先に、応援して下さる皆様と見るかけがえのない景色が待ってると信じて……全身全霊で挑みます。皆様の応援が何よりの原動力です。最後まで応援よろしくお願い致します」とコメントした。公演は5月18日まで。
なお明日16日19:00開演回はライブ配信が行われる。また本作のBlu-rayが12月17日に発売されるほか、「YOJIRO ITOKAWA 10th Anniversary SPECIAL BOX」の受注販売も決定。「YOJIRO ITOKAWA 10th Anniversary SPECIAL BOX」の内容はポストカード(直筆メッセージ / 複製、直筆サイン宛名入り)、糸川耀士郎オリジナルぬいぐるみ(夜啼鳥ver.)、10周年記念リボン付きチャーム、10周年記念トートバッグ、舞台写真セットとなっており、5月31日23:59まで申込が受け付けられる。
%play_3489_v1%©糸川耀士郎 俳優10周年記念 1人音楽劇「夜啼鳥」製作委員会