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竹中直人と生瀬勝久の竹生企画、7年ぶりの新作で“終わり”まで3年の世界描く

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竹生企画第四弾「マイクロバスと安定」出演者

竹中直人と生瀬勝久による竹生企画第四弾「マイクロバスと安定」が11月の東京公演を皮切りに、12月に兵庫・広島・熊本・岩手・青森・新潟にて上演される。

竹生企画は、2011年に始動した、竹中と生瀬による演劇ユニット。2011年に第1弾、2015年に第2弾、2018年に第3弾が上演され、今回は約7年ぶりの上演となる。作・演出は、過去3作も手がけてきた倉持裕。ストーリーは、小惑星が地球に衝突するまであと3年に迫った世界で、それでも“これまでと変わらず生きよう”ともがく人たちを描き出す。

出演者には竹中、生瀬のほか、飯豊まりえ、戸塚純貴、サリngROCK、松浦りょう、浜野謙太が名を連ねた。公演は11月に東京・本多劇場、12月に兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール、広島・JMSアステールプラザ 大ホール、熊本・市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)、岩手・トーサイクラシックホール岩手(岩手県民会館) 大ホール、岩手・久慈市文化会館(アンバーホール) 大ホール、青森・リンクステーションホール青森、新潟・長岡市立劇場 大ホールで上演される。東京公演のチケット一般前売りは9月に開始予定。

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