Kバレエ創立25周年記念、過去作を映画館で日替わり上映　飯島望未・日髙世菜の舞台挨拶も

「熊川哲也 Kバレエ トウキョウ創立25周年記念 期間限定特別上映」が、7月11日から開催される。

これは熊川哲也率いるK-BALLET TOKYOの創立25周年を記念し、熊川演出による作品の中から選ばれた7作品が、1週間の期間限定で日替わり特別上映される。上映作品には、「白鳥の湖」「シンデレラ」「ロミオとジュリエット」「カルメン」「クレオパトラ」「熊川版新制作 眠れる森の美女」「マーメイド」の7作品がラインナップされた。

7月11日から17日までの上映劇場は、東京のユナイテッド・シネマ豊洲、埼玉のユナイテッド・シネマ浦和、千葉のユナイテッド・シネマ幕張、神奈川のローソン・ユナイテッドシネマSTYLE-Sみなとみらい、愛知のユナイテッド・シネマ豊橋18、北海道のローソン・ユナイテッドシネマ札幌、福岡のユナイテッド・シネマ キャナルシティ13。また7月25日から31日まで、東京・YEBISU GARDEN CINEMAでも日替わり上映が行われる。

なお7月12日には東京のユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて、特別公開記念舞台挨拶が行われる。同会場では、これまでライブ配信でしか公開されていなかった「クラリモンド～死霊の恋～全編」を、「マーメイド」と共に上映。舞台挨拶には同2作品の主演ダンサーであるK-BALLET TOKYOプリンシパルの飯島望未、日髙世菜が登壇し、25日から始まる「Kバレエ25周年記念ガラ」についても語る予定となっている。