フローレンス・ピューと役の類似点は“頑固なところ”、「We Live in Time」特別映像
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「We Live in Time この時を生きて」特別映像より
映画「We Live in Time この時を生きて」より、フローレンス・ピューとアンドリュー・ガーフィールドがスライムでパイを作りながら同作について語る特別映像“なかよしクッキング編”がYouTubeで解禁された。
本作の主人公は、新進気鋭の一流シェフ・アルムートと離婚して失意のどん底にいたトビアス。結婚して2人の間には娘が生まれるも、余命わずかであることが発覚したアルムートはトビアスに驚きの決意を告げる。自由奔放なアルムート役でピュー、慎重派のトビアス役でガーフィールドが出演し、「ブルックリン」のジョン・クローリーが監督を務めた。
このたび公開された映像は、スライムでパイの生地部分を作る2人の仲睦まじい様子から始まる。撮影での一番の思い出についてガーフィールドが「出産シーンだね。映画の核となる感動的な場面だ」と話したほか、ピューが演じた役との類似点に関して「私も同じくらい意志が強いわね。頑固なところも似てると思う」と伝えた。
「We Live in Time この時を生きて」は、6月6日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。
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