「賭ケグルイ」舞台化!蛇喰夢子役は≠ME・蟹沢萌子、共演に笹森裕貴・梅田彩佳ら
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舞台「賭ケグルイ」ティザービジュアル
舞台「賭ケグルイ」が、9月5日から14日まで東京・シアターHで上演される。
河本ほむら原作、尚村透作画によるマンガ「賭ケグルイ」(「ガンガンJOKER」スクウェア・エニックス)は、“ギャンブルの強さ”で生徒の階級が決まる私立百花王学園を舞台にした物語。同作が舞台化される今回は、主人公の蛇喰夢子役で蟹沢萌子(≠ME)が自身初の舞台単独主演を果たす。また、鈴井涼太役を永田聖一朗、早乙女芽亜里役を小泉萌香、生志摩妄役を音くり寿、皇伊月役を河内美里、西洞院百合子役を朝倉ふゆな、夢見弖ユメミ役を村山結香(≒JOY)、黄泉月るな役を佐竹桃華、豆生田楓役を笹森裕貴、桃喰綺羅莉役を梅田彩佳が演じる。脚本・演出を務めるのは西田大輔。
チケットの一般販売は8月2日12:00にスタート。原作の河本、作画の尚村のコメントは以下の通り。
河本ほむらコメント
「賭ケグルイ」において僕が最も意識していることのひとつが「迫力」です。
読者を圧倒するような迫力のある描写を心がけています。
今回、舞台という、現実に目の前で「賭ケグルイ」が演じられる様は、
きっと凄まじい迫力をもたらすに違いありません。
原作者としてワクワクしています!
尚村透先生コメント
賭ケグルイ舞台化おめでとうございます。
この作品は、舞台という表現と相性がとても良いだろうと
連載当初から度々思っておりました。
現時点で、演出プランの概要を少し拝見しておりますが、
こんな表現の仕方があるんだと、すでにワクワクが止まりません。
原作漫画、小説、アニメ、ドラマ、映画とも違う
新しい賭ケグルイの表現と世界を、心から楽しみにしております。
©河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・舞台「賭ケグルイ」製作委員会