オリヴィエ賞ノミネート、COP3を題材にした「KYOTO」燐光群が翻訳上演
ステージ
ニュース
燐光群公演「KYOTO」ビジュアル
燐光群公演「KYOTO」が、6月27日から7月13日まで東京のザ・スズナリで上演される。
これはイギリスのジョー・マーフィー、ジョー・ロバートソンが執筆し、今年のローレンス・オリヴィエ賞にて演劇部門作品賞にノミネートされた作品。今回は同作が高橋博子、坂手洋二、トーゴ・イガワの翻訳、坂手の演出により立ち上げられる。本作では、1997年に京都で開催され、気候変動への国際的な条約「京都議定書」が採択されたことで知られる、気候変動枠組条約第3回締約国会議（COP3）を題材にした物語が展開。チケットの予約は5月25日10:00より受け付けられる。
%play_3874_v1%