天野天街脚色・演出「りすん」リ・クリエイションツアーが5都市で展開
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「りすん 」より。
「りすん 2025editison リ・クリエイションツアー」が7月から8月にかけて愛知・岡山・岐阜・兵庫・神奈川で行われる。
本公演は、諏訪哲史の同名長編小説を天野天街が舞台化したもの。2010年に初演され、2023年に新たなキャストで上演した。今回は「りすん 2025editison リ・クリエイションツアー」と題し、2024年に死去した天野の脚色・演出をベースに、小熊ヒデジが演出を手がけ、2023年版に出演した加藤玲那、菅沼翔也、宮璃アリの顔合わせで5都市ツアーに挑む。
公演は7月11日から13日に愛知・千種文化小劇場(ちくさ座)、19・20日に岡山・岡山芸術創造劇場 ハレノワ 小劇場、26・27日に岐阜・バロー文化ホール 大ホール舞台上、8月2・3日に兵庫のAI・HALL、7日から10日に神奈川・KAAT 神奈川芸術劇場 大スタジオにて行われる。愛知・岡山・岐阜公演のチケットは発売中。兵庫公演は5月31日、神奈川公演は6月7日に一般前売りをスタートする。
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