舞台『呪術廻戦』-懐玉・玉折-、全情報発表 キャラクタービジュアルも公開
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舞台『呪術廻戦』-懐玉・玉折-メインビジュアル (C)芥見下々/集英社・舞台「呪術廻戦」製作委員会
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すべて見る2025年8月に東京、9月に大阪で上演される舞台『呪術廻戦』-懐玉・玉折-の全情報が発表され、併せて、キャラクタービジュアルが公開された。
『呪術廻戦』は、人間の負の感情から生まれる呪いとそれを呪術で祓う呪術師との闘いを描く芥見下々による同名コミックで、集英社『週刊少年ジャンプ』にて2018年3月から2024年9月まで連載。コミックスのシリーズ累計発行部数は1億部(デジタル版含む)を突破している。
舞台化第4弾となる本作では、五条悟と夏油傑の高専時代のエピソード「-懐玉・玉折-」を上演。本舞台シリーズで初めて描かれる高専時代のふたりを演じるのは、初演より続投する五条悟役の三浦涼介と夏油傑役の藤田玲。
また、家入硝子役の石井美絵子、夜蛾正道役の南誉士広も続投する。高専の生徒である灰原雄役には前川優希、七海建人役には新たに立花裕大を迎える。
さらに、物語の重要な鍵となる伏黒甚爾役は舞台やドラマ、映画などで幅広く活躍する久保田悠来と実力派のキャストが揃った。
【ストーリー】
「まぁ大丈夫でしょ 俺達最強だし」
2006年。高専時代の五条悟と夏油傑。
呪術師として向かうところ敵なしのふたりの元に、不死の術式を持つ呪術界の要・天元からの依頼が届く。
天元との適合者である“星漿体”天内理子、その少女の「護衛」と「抹消」。
呪術界存続の為の護衛任務へと赴くことになったふたりは、普通の学生生活を送ろうとする天内と、彼女に仕える黒井と合流し、送り込まれる刺客たちと戦う。
一方、伏黒を名乗る“術師殺し”が、“星漿体”の暗殺に介入し……。
後の最強の呪術師・五条、最悪の呪詛師・夏油。
道を違えたふたりの過去が明かされる──
<公演情報>
舞台『呪術廻戦』-懐玉・玉折-
原作:『呪術廻戦』芥見下々(集英社ジャンプコミックス刊)
脚本:喜安浩平
演出:小林顕作
【キャスト】
五条悟:三浦涼介
夏油傑:藤田玲
家入硝子:石井美絵子
夜蛾正道:南誉士広
灰原雄:前川優希
七海建人:立花裕大
九十九由基/庵歌姫:木内海美
天内理子:小野晴子
黒井美里/冥冥:立道梨緒奈
コークン:芹沢尚哉
バイエル:北村海
孔時雨:チャンヘ
伏黒甚爾:久保田悠来
■アンサンブル
橋本征弥、中川和貴、川上そら
【東京公演】
2025年8月22日(金)~8月31日(日)
会場:天王洲 銀河劇場
【大阪公演】
2025年9月5日(金)~9月7 日(日)
会場:SkyシアターMBS
【チケット】
■東京公演
土日:S席 11,500円/A席 9,500円(全席指定/税込)
平日:S席 10,500円/A席 8,500円(全席指定/税込)
※A席は3階席となります。
■大阪公演
土日:11,500円(全席指定/税込)
平日:10,500円(全席指定/税込)
■一般発売
2025年7月19日(土) 10:00~
公式サイト:
https://2025.jujutsukaisen-stage.com/
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