劇団やりたかった初の翻訳劇「A Midsummer Night's Dream」を“フルパワーでお届け”
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劇団やりたかった「A Midsummer Night's Dream」より。
劇団やりたかった「A Midsummer Night's Dream」が、5月28日に東京・「劇」小劇場で開幕した。
「A Midsummer Night's Dream」は、劇団やりたかったによる初の翻訳劇。今回は、ウィリアム・シェイクスピアの「夏の夜の夢」をYammerSunshineの演出で立ち上げる。開幕に際し、団長の木下咲希は「製作期間二年の中で徐々に“生きてる人物たち”へと変わってきた時、これまで現代のシチュエーションコメディを創ってきた私たちは『夏の夜の夢』も同じで“高尚なもの”ではなくエンターテイメントだと思えるようになりました。100席の空間で四百年前にシェイクスピアが書いたコメディを20代から70代の役者でフルパワーでお届けいたします!」とコメントした。
上演時間は約2時間15分。公演は6月8日まで。
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