45歳の玉木宏「情熱大陸」で俳優とは異なる一面を披露、ルーツは隠岐諸島・西ノ島
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玉木宏が出演する「情熱大陸」が、6月1日にMBS / TBS系で放送される。
ドラマ「のだめカンタービレ」や連続テレビ小説「あさが来た」などで知られる玉木。「常にイメージを変えたい」という彼は、近年「極主夫道」「ゴールデンカムイ」などで幅広い役柄を演じ分けた。だが取材では、俳優とは異なる顔をのぞかせる一面が。ケツメイシの楽曲「GENKI DESUKA？」を使用した大阪を応援するプロモーションビデオの監督を務める様子や、5年前に始めたというブラジリアン柔術で汗を流す一幕、映画「ウォーターボーイズ」で共演した仲間との食事会での楽しげな姿も見せていく。
さらに番組は、玉木が「どうしても訪れたい」と語る隠岐諸島・西ノ島での写真撮影にも密着する。かつて祖父が暮らし、自身のルーツでもある同地。「おじいちゃんがいなければ、自分もこの場所にはいない。美しいこの島を知ってもらいたい」と自らのカメラで風景を写し取る玉木に迫った。
情熱大陸
MBS / TBS系 2025年6月1日（日）23:00～23:30
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