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“Blue”が持つイメージを膨らませて、かんから館「Ready For The Blue?」

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ナタリー

かんから館「Ready For The Blue?」チラシ表

かんから館「Ready For The Blue?」が6月6日から8日まで京都・THEATRE E9 KYOTOにて上演される。

かんから館は関西を拠点に活動する団体。第50回公演となる今回は、小沢健二「いちょう並木のセレナーデ」の歌詞からインスパイアされ、川村武郎が作・演出を手がける物語が展開する。公式サイトには「直訳すれば『Blueの準備をしているか?』ですが、この『Blue』の意味するところは諸説ありまして、よくわかりません。『ブルーな気分』のように、英語では『憂鬱』『悲しみ』みたいなネガティブなイメージで使われることが多いようです。音楽の『ブルース』も、元々は黒人奴隷の悲しみの歌という意味だったそうで。一方で、『空』や『海』のイメージ、また『透明感』をイメージさせる言葉でもありますね。ということで、そのあたりをテーマとして話が展開して行きます」とつづられた。

出演者にはMIZUKIと川村武郎が名を連ね、林美応と東蓮太朗が音声出演する。

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