阿部寛主演「下町ロケット」10月より続編、立川談春、今野浩喜が続投
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「日曜劇場『下町ロケット』」に出演する、立川談春(左端)、今野浩喜(右から3人目)ら。(c)TBS
阿部寛が主演を務める連続ドラマ「日曜劇場『下町ロケット』」(TBS系)が今年2018年10月にスタートし、立川談春、今野浩喜が出演する。
これは2015年10月より放送された「下町ロケット」の続編で、池井戸潤の小説「下町ロケット ゴースト」(小学館)が原作。物語の舞台は主人公・佃航平(阿部)が社長を務める町工場・佃製作所だ。談春は佃製作所の経理部長・殿村直弘役、今野も経理部係長の迫田滋役で、共に前作からの続投となる。予期せぬトラブルにより窮地に陥り、殿村にも危機が訪れるというストーリー。次々に起こるピンチを切り抜けるため、佃が下す意外な決断とは。
立川談春 コメント
池井戸作品のヒットシリーズでの続編は初めてのことで、お役に立てるよう精進します。生老病死という人間の苦しみに真正面から向き合いながら一歩ずつ歩んでいく殿村に御期待ください。
日曜劇場「下町ロケット」
TBS系 2018年10月スタート 毎週日曜21:00~21:54
<出演者>
阿部寛 / 立川談春 / 安田顕 / 和田聰宏 / 今野浩喜 / 中本賢 / 谷田歩 ほか