1975年版「新幹線大爆破」を樋口真嗣&笠井信輔が語り尽くす、劇場公開から50年の節目に
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「新幹線大爆破(1975年)」ポスタービジュアル
東京・丸の内TOEIの閉館プロジェクト「さよなら 丸の内TOEI」の一環として、「新幹線大爆破(1975年)」の公開50周年記念日となる7月5日に特別上映イベントを実施。同作のリブート版であるNetflix映画「新幹線大爆破」の監督を務めた樋口真嗣と、同作に出演したフリーアナウンサー・笠井信輔がトークショーを行う。
佐藤純彌が監督した「新幹線大爆破(1975年)」は、時速80kmを下回ると爆発する爆弾を新幹線ひかり109号に仕掛けた犯人と国家の攻防が繰り広げられる物語。高倉健が爆破計画者の1人である元工場経営者・沖田哲男、千葉真一がひかり109号の運転士・青木に扮したほか、多岐川裕美、宇津井健らも出演した。海外からの人気も高く、1994年製作の映画「スピード」のモチーフにもなっている。
本イベントの入場料金は2000円で、チケットは6月7日20時より劇場公式サイトで販売。残席がある場合は6月8日の劇場オープン時より窓口でも取り扱われる。なお「さよなら 丸の内TOEI」は7月27日まで開催。
「新幹線大爆破」公開50周年記念日 特別上映イベント
2025年7月5日(土)13:00回の上映後 東京都 丸の内TOEI
料金:2000円均一
<登壇者(予定)>
樋口真嗣 / 笠井信輔 ※上映終了後にイベント
©︎東映