奥平大兼が出口夏希を見つめる『か「」く「」し「」ご「」と「』冒頭映像
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『か「」く「」し「」ご「」と「』新場面写真
奥平大兼と出口夏希がダブル主演を務めた映画『か「」く「」し「」ご「」と「』より、冒頭映像がYouTubeで公開された。
同作は“少しだけ人の気持ちが見えてしまう”高校生たちの青春ラブストーリー。奥平が引っ込み思案な京、出口が底抜けに明るい三木直子(ミッキー)、Aぇ! groupの佐野晶哉が人気者の高崎博文(ヅカ)、菊池日菜子がマイペースで予測不能な言動をする黒田文(パラ)、早瀬憩が控えめな性格の宮里望愛(エル)に扮した。
映像は、京の「ただのクラスメイトでよかった」というモノローグからスタート。京が、明るい笑顔で廊下を通り抜ける三木の姿を見つめ、彼女のささいな変化について考えをめぐらせる様子が映し出された。
住野よるの小説を中川駿が映画化した『か「」く「」し「」ご「」と「』は、全国の劇場で上映中。
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