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塚本晋也が「街の小さな映画館」で立川シネマシティを紹介「豪華な劇場です」

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「街の小さな映画館」ビジュアル

映画監督・塚本晋也がミニシアターの魅力を伝える動画企画「街の小さな映画館」の第33回がYouTubeで公開。今回は東京・立川シネマシティにスポットが当てられた。

立川シネマシティは1994年に開館した地元資本の独立系のシネコン。現在はシネマ・ワンとシネマ・ツーの2館をあわせて「シネマシティ」と称している。音響にこだわりがあり、独自に開発した音響システムを導入。プロの音響家が調整する「極上音響上映」や「極上爆音上映」はとりわけ人気を集める。

映像では、番組編成担当の椿原敦一郎が劇場の歴史や音響へのこだわりなどを語っている。日比野克彦が手がけた壁画が楽しめるシネマ・ワンと、座席間のライトが幻想的なシネマ・ツーの様子がたっぷりと収められた。塚本は「音響もずば抜けて良く、極音上映として自分の映画もよく上映していただきます」「映画館ならでの体験ができる豪華な劇場です」とコメントしている。

※塚本晋也の塚は旧字体が正式表記

塚本晋也 コメント

シネマワンとツーがあり、ミニシアターというにはあまりに広大な劇場です。
音響もずば抜けて良く、極音上映として自分の映画もよく上映していただきます。
客席の各シートに灯る明かりが素敵で、その照明が落ち、映画が始まると、客席が振動し、風圧でのけぞるような音響が流れます。
映画館ならでの体験ができる豪華な劇場です。