動物電気の新作「愛一輪 バカの花」開幕、政岡泰志「一緒に楽しみましょう！」
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動物電気 2025初夏公演「愛一輪 バカの花」より。（撮影：明田川志保）
動物電気 2025初夏公演「愛一輪 バカの花」が、昨日6月7日に東京・駅前劇場で開幕した。
「愛一輪 バカの花」は、動物電気の主宰である政岡泰志が作・演出を手がける新作。出演者には、小林けんいち、森戸宏明、高橋拓自、石崎和也、高橋和美、青山千乃、大橋純七、姫野洋志、政岡のほか、ザンヨウコ、ブルドッキングヘッドロックの岡山誠、青木萌、松本D輔、永井幸子が名を連ねている。
開幕に際し、政岡は「動物電気2年ぶりの本公演！ 『愛一輪 バカの花』よろしくお願いします！ たとえば必殺シリーズ好きな人、昭和プロレスが好きな人、ラブコメが好きな人、テレビが好きな人、おもしろい事が好きな人！ そもそも、そんなオジサンを観察したい人々。もちろん他のジャンル好きな人、動物電気で一緒に楽しみましょう！ ああ！ それはほぼ全員だ！ 今回はそんな感じです！下北沢駅前劇場でお待ち！でございます！」とコメントした。
公演は6月15日まで。
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