レッド・ツェッペリンのメンバー初公認、ドキュメンタリー映画「ビカミング」公開日決定
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「レッド・ツェッペリン:ビカミング」ポスタービジュアル
ロックバンド、レッド・ツェッペリンのメンバーが初めて公認したドキュメンタリー映画「レッド・ツェッペリン:ビカミング」の封切り日が、9月26日に決定。全国のIMAX劇場でも同時公開される。
レッド・ツェッペリンは、1960年代後半のイギリスにてジミー・ペイジ、ジョン・ポール・ジョーンズ、ジョン・ボーナム、ロバート・プラントによって結成された。このたびの映画では、未公開だったボーナムの生前音声、家族の映像、初期のライブなどのアーカイブ映像とともに、メンバーたちがバンドの誕生の軌跡を振り返る。
YouTubeでは予告編が公開中。「自分たちの音を出したいと思った」「全員が感じてた。“このバンドは人生を変える”とね」とメンバーがバンド結成前後を懐かしむ様子が、ライブ映像とともに映し出される。
なお6月13日に、ムビチケカードおよびオンライン券が発売決定。ムビチケカードの購入者にはオリジナルCDジャケット風カードがプレゼントされる。
「レッド・ツェッペリン:ビカミング」は、東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。監督は「アメリカン・エピック エピソード 1~4」のバーナード・マクマホンが担った。
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