ストップモーションアニメ「JUNK WORLD」冒頭映像解禁、全国各地での舞台挨拶も決定

「JUNK HEAD」の前日譚となるストップモーションアニメ映画「JUNK WORLD」より、本編の冒頭映像がYouTubeで解禁された。

独学で映画作りを学んだ堀貴秀が7年の歳月を掛けて完成させた「JUNK HEAD」。劇中では、環境汚染やウイルス感染により滅亡へ向かう世界を舞台に、主人公パートンの人類存続を懸けた冒険が描かれた。1作目の1042年前を舞台にしたシリーズ第2弾「JUNK WORLD」は、人間と人工生命体マリガンが地下深部の都市カープバールの異変を探る物語。前作にパートンの名で登場したキャラクターが、今度は主人公のロボット・ロビンとして登場する。

このたび公開された映像は、ロビンが朽ち果てたように横たわっている姿からスタートする。そこに群がる正体不明の物体や、機能が停止したかに見えたロビンから「我は神である」と発せられる様子が映し出された。

6月12日23時40分からは、堀が登壇する“カウントダウン舞台挨拶”が東京・新宿バルト9にて開催されることが決定。6月14日には新宿バルト9、神奈川・横浜ブルク13、チネチッタ、6月15日には大阪のT・ジョイ梅田、愛知・ミッドランドスクエア シネマ、6月22日には福岡のT・ジョイ博多、大分のT・ジョイパークプレイス大分でも舞台挨拶を実施予定だ。チケットは各劇場の公式サイトで購入することができる。

「JUNK WORLD」は6月13日より全国でロードショー。日本語吹替版とあわせて、ゴニョゴニョ版（日本語字幕）も上映される。

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