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市川團子が新作舞踊「小栗判官車街道」で宙乗り、「春秋座花形舞踊公演」

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京都芸術劇場 春秋座 藤間勘十郎芸術監督プログラム「春秋座花形舞踊公演」チラシ

京都芸術劇場 春秋座 藤間勘十郎芸術監督プログラム「春秋座花形舞踊公演」が、6月21日・22日に京都・京都芸術劇場 春秋座で上演される。

京都芸術劇場 春秋座の藤間勘十郎芸術監督は、昨年より“実験と冒険”をテーマに掲げ、舞踊公演から講座まで広く展開している。今回の舞踊公演では、昨年9月に開催された「新翔 春秋会」で共演した市川團子、そして若柳吉蔵、芳澤壱ろはと共に、新作舞踊劇「小栗判官車街道」と、舞踊二題「新鷺娘」「鬼揃紅葉狩」を立ち上げる。

「小栗判官車街道」は、三代猿之助四十八撰の内「當世流小栗判官」の原作の1つを舞踊劇として再構成するもの。團子が小栗判官を初役で勤め、天馬に乗った状態で宙乗りを披露する。「新鷺娘」には壱ろはが出演し、芳澤流の新振付で舞う。三代猿之助四十八撰「華果十曲」の1つ「鬼揃紅葉狩」は、能の「紅葉狩」を歌舞伎化したもので、勘十郎が鬼女、團子が維茂を勤める。

なお、6月21日16:00開演回では、終演後に勘十郎と團子によるスペシャルトークが開催される。

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