佐藤隆太・牧島輝の姿が収められた「明日を落としても」新ビジュアル
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「明日を落としても」ビジュアル
10月に上演される「明日を落としても」の新ビジュアルが解禁された。
「明日を落としても」は、兵庫・兵庫県立芸術文化センターの開館20周年を記念して行われる公演。ピンク地底人3号が作劇、栗山民也が演出を手がけ、佐藤隆太、牧島輝、川島海荷、酒向芳、尾上寛之、春海四方、田畑智子、富田靖子が出演する。公開されたビジュアルには「何度でも、立ち上がる──」というコピーと共に佐藤と牧島の姿が収められた。
劇中では、六甲山系のふもとにある創業80年の老舗旅館を舞台に、阪神・淡路大震災から30年後の2025年と、震災発生当時の1995年の物語が描かれる。主人公の桐野雄介は、自身が営む旅館でアルバイトとして働く神崎ひかるに昔の自分を重ね、ボクシングを教え始めるが、そんな折に震災が起こり……。
公演は10月11日から16日まで兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール、22日から27日まで東京・EX THEATER ROPPONGIで行われ、兵庫公演のチケットは7月19日10:00、東京公演は8月30日10:00に一般販売をスタートする。
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