「19番目のカルテ」初回は7月13日、松本潤の体の一部にフォーカスしたビジュアル解禁
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「19番目のカルテ」ポスタービジュアル
松本潤が主演を務める日曜劇場「19番目のカルテ」の初回放送日が7月13日に決定。あわせてポスタービジュアルが解禁された。
富士屋カツヒトのマンガ「19番目のカルテ 徳重晃の問診」を実写化した本作。病気を診るだけでなく、心や生活背景をもとに患者にとっての最善を見つけ出し、 生き方そのものに手を差し伸べる19番目の新領域・総合診療医の姿が描かれる。問診を最大の武器に“人を診る”魚虎総合病院の総合診療医・徳重晃に松本が扮し、小芝風花、新田真剣佑、木村佳乃、田中泯も出演する。
本作のビジュアルを手がけたのは、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」やドラマ「silent」「最愛」などのポスターで知られるアートディレクターの吉良進太郎。撮影は、松本の初の展覧会「PERSPECTIVE ‐時をつなぐ眼差し‐」にも参加するなど彼と親交の深い太田好治が担当した。徳重の体の一部をクローズアップしたポスターでは、年齢や性別、臓器にとらわれず、五感を使って患者と対話を重ねていく姿勢が表現されている。
ドラマ「19番目のカルテ」はTBS系で毎週日曜21時から放送。脚本は「コウノドリ」シリーズの坪田文が手がけ、演出は青山貴洋、棚澤孝義、泉正英が担う。なお放送後にはU-NEXT、Netflixで配信されることも決まった。
日曜劇場「19番目のカルテ」
TBS系 2025年7月13日(日)スタート 毎週日曜 21:00~21:54
※U-NEXT、Netflix、TVer、TBS FREEでの配信あり