“探偵猫”迷路ソマリと相棒が奮闘、朗読劇「ネコたん!」スタート
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「『ネコたん!弐 ぷらす ~猫町怪異奇譚~』仮面遊戯殺猫事件」より。
「『ネコたん!弐 ぷらす ~猫町怪異奇譚~』仮面遊戯殺猫事件」が、昨日6月17日に東京・あうるすぽっとで開幕した。
「ネコたん!~猫町怪異奇譚~」は、詩人・萩原朔太郎による小説「猫町」の世界観をもとにした、“昭和モダン×猫”がテーマのオリジナルコンテンツ。木村孔三が脚本・演出を手がける「『ネコたん!弐 ぷらす ~猫町怪異奇譚~』仮面遊戯殺猫事件」では、主人公の“探偵猫”迷路ソマリと相棒・雨宮将太が、猫のみが暮らす街・猫町で繰り広げられるさまざまな事件に挑む。
出演者は回替わりとなり、初日公演にはソマリ役の月音こな、将太役の石谷春貴、財部梨杏役の佐々木李子、阿修羅飄役の小笠原仁、灰呂流依役のゾマやかじゃない!、サクタロー役の野島健児、弁士役の滝佳保子が出演した。なお各公演で、ソマリ役のキャスト、梨杏役のキャストによるライブ歌唱が行われる。
公演は6月22日まで。
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