荒牧慶彦・植田圭輔主演のオリジナル映画が公開、“かぐや姫”との結婚を懸けて競い合う
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「プロジェクト・カグヤ」ティザービジュアル
舞台「刀剣乱舞」シリーズで知られる荒牧慶彦と植田圭輔が主演を務めるオリジナル映画「プロジェクト・カグヤ」が、10月31日より東京・グランドシネマサンシャイン 池袋ほかにて公開されるとわかった。ホリプロが制作、ムービックが配給を担う。
「ゆずりは」の脚本を手がけた久保田唱の原案をもとにした同作では、職業や年齢がバラバラな男たちが、婚活リアリティショー・PRINCESS KAGUYAにてヒロインの“かぐや姫”と結婚できる権利を懸けて火花を散らすさまが描かれる。彼らは、かぐや姫の出す“お題”に合わせて競い合うが、かぐや姫の正体を知ったことから様子が変わり始める。
荒牧がミステリアスな外資系企業の会社員・赤橋湊人、植田がPRINCESS KAGUYAの番組スタッフ・鳥海蓮を演じた。さらにあざといYouTuber・ふぅくんに小西詠斗、貿易会社を経営している社長・李ハジュンに水石亜飛夢、「マカロニ商店」というコンビ名で活動するお笑い芸人・中津川に篠原悠伸が扮し、情熱的な歌手・神澤ロータス役でパース・ナクン、“自己陶酔型”モデルのKOZI役で遠藤史也が出演。現状に不満を持つ俳優・松本蓮司役に木田佳介、“俺様”気質の商社マン・城ケ崎真哉役に廣野凌大が起用されている。
荒牧は「恋愛リアリティショー×ミステリーという異色のジャンルですが、新しいからこそとても惹き込まれる作品になったと思います」と、植田は「他にはないストーリー性と現代にありそうな世界観で絶妙に面白いと思います。演じている我々も楽しんで撮影させていただきました」とそれぞれコメント。そのほかのキャストによるメッセージは後掲した。
監督・脚本を担ったのは、ドラマ「トーキョーカモフラージュアワー」や映画「SOUND of LOVE」で知られる吉川鮎太。彼は「どんな映画かと聞かれたら説明するのが難しいのですが、俳優陣がスクリーンで最高に活き活きしていて、感情がぶつかり合い、熱いお芝居が思う存分堪能できる映画になったと思います」とアピールした。
荒牧慶彦 コメント
赤橋湊人役、荒牧慶彦です。
恋愛リアリティショー×ミステリーという異色のジャンルですが、新しいからこそとても惹き込まれる作品になったと思います。
先の読めない展開が続いていきますので、どうぞお楽しみに。
植田圭輔 コメント
鳥海役を演じました植田圭輔です。
プロジェクト・カグヤ、他にはないストーリー性と現代にありそうな世界観で絶妙に面白いと思います。演じている我々も楽しんで撮影させていただきました。僕は割と等身大な年齢感の役どころを演じております。映画ならではの良さを味わっていただけたらと思います。
小西詠斗 コメント
ふぅくん役の小西詠斗です。
映画の登場人物たちが恋愛リアリティショーに参加するというユニークな世界観の中で、自由奔放なキャラを全力で演じました。
物語に良いスパイスを加える存在になれていたら嬉しいです。とても楽しい撮影でした。是非劇場でご覧ください！
水石亜飛夢 コメント
李ハジュン役の水石亜飛夢です。
作品の軸は、恋愛（婚活）リアリティショー。
バラエティに富んだ共演者さんに囲まれ、刺激をいただく日々でした。キラキラした反面、各々がある野望を持って参加しています。メインは恋愛リアリティーショーですが、ジャンル分けできないくらいの展開が待っています。ぜひ劇場で堪能してください！
篠原悠伸 コメント
中津川役の篠原悠伸です。
僕自身、様々な恋愛リアリティショーを常習的に観ているので、このプロジェクトに参加できたことがとても嬉しかったです。
パース・ナクン コメント
神澤ロータス役のパース・ナクンです。
この映画では愛のための戦いに、コメディー、ミステリー、そしてサスペンスの要素が盛り込まれています。さらに、個性豊かで一風変わった男性たちが集まることで、予想もつかない展開が繰り広げられます。プロジェクト・カグヤの上映、ぜひお楽しみください。
遠藤史也 コメント
KOZI役の遠藤史也です。
一見、若い男達が騒いでいるだけの映画に見えてしまうかもしれません。
ですが、根底には皆さまに伝えたいテーマがしっかりとある映画です。見ていただいた方々に、その想いが少しでも伝わることを願って。
木田佳介 コメント
松本蓮司役の木田佳介です。
結局人間は自分の私利私欲の為に生きる生き物。
そんな寂しい生き方は嫌だな、悲しい時代だなと、自分自身そう思う事があります。「プロジェクト・カグヤ」爆裂的なキャラクター達の人間味剥き出しの生き方・物語を是非劇場で楽しんでいただけたら嬉しいです。
廣野凌大 コメント
城ケ崎真哉役の廣野凌大です。
普段やりそうでやらないような、刺激的な役を演じさせていただきました。
お楽しみに。
吉川鮎太 コメント
どんな映画かと聞かれたら説明するのが難しいのですが、俳優陣がスクリーンで最高に活き活きしていて、感情がぶつかり合い、熱いお芝居が思う存分堪能できる映画になったと思います。
主演の二人を含めメインの男性陣たちと切磋琢磨してストイックに映画作りできたので、劇場で観ていただけるのを楽しみにしています。
©︎「プロジェクト・カグヤ」製作委員会