日本のテレビ放送黎明期を描く、あやめ十八番の新作音楽劇「金鶏 二番花」
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あやめ十八番 第17回公演 夏の劇場09 日本劇作家協会プログラム 音楽劇「金鶏 二番花」チラシ
あやめ十八番 第17回公演 夏の劇場09 日本劇作家協会プログラム 音楽劇「金鶏 二番花」が、7月7日から13日まで東京の座・高円寺1で上演される。
これは、堀越涼が主宰するあやめ十八番の新作音楽劇。劇中では、日本のテレビ放送の原点を築いた作り手たちの物語が、2人のアナウンサーを軸に描かれる。脚本・演出を堀越、作曲・音楽監督を吉田能が担当。出演者には金子侑加、中野亜美、浜端ヨウヘイ、丸川敬之、井上裕朗、内田靖子、織詠、桂憲一、鈴木真之介、田久保柚香、武市佳久、蓮見のりこ、谷戸亮太らが名を連ね、演奏を吉田能、吉田悠、池田海人らが担う。なお、7月8日18:30からはConfetti Streaming Theaterで映像配信が実施される。アーカイブ付き。
またあやめ十八番は、9月に東京・シアターイーストにて、テレビ放送黎明期を別角度から切り取る「草創記『金鶏 一番花』」を上演する。
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