「挑まなければ始まらない」同い年の須賀健太・桧山征翔がOctolibre結成、公開本読みイベントも
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Octolibre(左から桧山征翔、須賀健太)
俳優・演出家の須賀健太と俳優・プロデューサの桧山征翔が演劇ユニット・Octolibre(オクトリーブル)を結成。7月19日に東京・目黒中小企業センターホールで「結成記念公開本読みイベント」を開催することがわかった。
須賀と桧山は共に1994年10月(October)生まれ。ユニット名であるOctolibreは、2人が天秤のようにバランスを取り合いながら、自由(libre)に創作活動に励み、自由に演じる機会を作りたいという思いから命名された。「結成記念公開本読みイベント」では黒沢ともよの脚本、須賀の演出による作品が、Octolibreの2人とゲストの猪野広樹、小坂涼太郎、武子直輝、永田崇人によって読まれる。MCを芦沢ムネトが担当する。
須賀は「僕にとってここは“演出家”と名乗れるための修行の場でもあると思う。諸先輩方、同世代、若い世代が沢山いる中で、自分に何ができるのか。自分たちに何ができるのか。挑まなければ始まらない。それと共に、創作へのピュアなエネルギーも持ち続けていきたい。そんな思いから今回のユニットが生まれました」とユニット結成の経緯を説明し、「ここでまた新しい“モノづくり”ができることを嬉しく思います」と述べた。
「結成記念公開本読みイベント」のチケット一般販売は7月6日19:00にスタート。
須賀健太コメント
同い年。役者であり演出家とプロデューサー。
縁あってユニットを結成致します。
僕にとってここは“演出家”と名乗れるための修行の場でもあると思う。
諸先輩方、同世代、若い世代が沢山いる中で、自分に何ができるのか。
自分たちに何ができるのか。
挑まなければ始まらない。
それと共に、創作へのピュアなエネルギーも持ち続けていきたい。そんな思いから今回のユニットが生まれました。
モノづくりの楽しさは、
何度経験しても色褪せない。
0から1にして。
それを100にも200にもできる。
こんなに楽しいことはない。
ここでまた新しい“モノづくり”ができることを嬉しく思います。
よろしくお願いします。
須賀健太
「Octolibre結成記念公開本読みイベント」
2025年7月19日(土)
東京都 目黒中小企業センターホール
脚本:黒沢ともよ
演出:須賀健太
出演:猪野広樹、小坂涼太郎、武子直輝、永田崇人
Octolibre:須賀健太、桧山征翔
MC:芦沢ムネト