Wキャストで立ち上げるOrganWorks「ショウメイコウ」前編が神奈川で開幕
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OrganWorks2025-2026「ショウメイコウ/ Show me a code -Physical side-」より。(c)yixtape
OrganWorks2025-2026「ショウメイコウ/ Show me a code -Physical side-」が昨日6月19日に神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオにて開幕した。
「ショウメイコウ」では、パンデミックで変容した世界で起こっている“感性の消失”と“置き去りにされた身体”を二部作で描く。今回はその前編で、後編は来年1月に予定されている。
Wキャストでの上演となり、Aキャストには渡辺はるか、池上たっくん、町田妙子、中村駿、河村アズリ、森本圭治、AYUBO、Bキャストには堀川千夏、タマラ、平原慎太郎、小川莉伯、佐々木実紀、大森弥子、畠中真濃が名を連ね、音楽を景井雅之が担当する。なお関連企画として明日6月21日17:00開演回終演後には、舞台美術の中でOrganWorksが公演で使用したメソッドを用いたアフターワークショップが開催される。
上演時間は約1時間10分。公演は6月22日まで。
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