映画「スーパーマン」プレミアムラージフォーマット上映の実施が決定

7月11日に日米同時公開される映画「スーパーマン」のプレミアムラージフォーマット上映が実施決定。2DとIMAXに加えて、Dolby Cinema、4DX、ScreenXでスクリーンにかけられる。あわせて4種のポスタービジュアルが解禁された。

同作では、人々の平和を揺るがす脅威に、スーパーマンが“希望の象徴”として立ち向かう様子が描かれる。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガンが監督を務め、デヴィッド・コレンスウェット、レイチェル・ブロズナハン、ニコラス・ホルトがキャストに名を連ねた。日本語には武内駿輔、種崎敦美、浅沼晋太郎が参加する。

スーパーマンを演じたコレンスウェットは「この映画には人々の“憧れ”や“理想”が詰まっているんだ」と同作の魅力を伝える。そして「この作品を観ると、まるで素晴らしいコミックブックの世界をそのまま大画面で再生しているような感覚になる。この感覚をコミックの小さなページではなく、巨大なスクリーンの目の前で体験できることこそが、ファンにとって一番ワクワクするところじゃないかな」ともコメントした。

なお「スーパーマン」の劇場公開を記念して、クリストファー・ノーランが製作、ザック・スナイダーが監督を担ったヘンリー・カヴィルの主演作「マン・オブ・スティール」が、7月1日21時よりBS-TBSでオンエアされる。さらに、クリストファー・リーヴ主演「スーパーマン 劇場版 4K版」の放映が、7月5日21時よりNHK BSプレミアム4Kで行われる。

※種崎敦美の崎は、立つ崎（たつさき）が正式表記

映画「スーパーマン」上映形式

• IMAX（2D字幕)
• 2D（字幕 / 吹替）
• Dolby Cinema（2D字幕）
• Dolby Atmos（2D字幕）
• 4D（2D字幕 / 吹替）
• ScreenX（字幕 / 吹替）

デヴィッド・コレンスウェット コメント

この映画には人々の“憧れ”や“理想”が詰まっているんだ。監督のジェームズ・ガンが創り上げたものはただのコミックの映画化ではない。この作品を観ると、まるで素晴らしいコミックブックの世界をそのまま大画面で再生しているような感覚になる。この感覚をコミックの小さなページではなく、巨大なスクリーンの目の前で体験できることこそが、ファンにとって一番ワクワクするところじゃないかな。

マン・オブ・スティール

BS-TBS 2025年7月1日（火）21:00～23:24
※2K・4Kチャンネルでサイマル放送

スーパーマン 劇場版 4K版

NHK BSプレミアム4K　2025年7月5日（土）21:00～

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