市川團子が「藤娘」「流星」に初役で挑む、「新翔春秋会」第2弾が開催
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京都芸術劇場 春秋座 藤間勘十郎 芸術監督プログラム「第二回 市川團子 新翔春秋会」チラシ
京都芸術劇場 春秋座 藤間勘十郎 芸術監督プログラム「第二回 市川團子 新翔春秋会」が、11月1日から3日まで京都・京都芸術劇場 春秋座で上演される。
これは市川團子の研鑽の場として立ち上げられた公演シリーズ「新翔 春秋会」の第2弾。上演演目には、素踊り「種蒔三番叟」、「藤娘」、三代猿之助四十八撰の内「流星」が並び、團子が全演目で初役に挑む。素踊り「種蒔三番叟」では團子が三番叟、勘十郎が千歳を勤め、「藤娘」では團子が藤の精に扮して舞う。そして「流星」では、流星役の團子が宙乗りを披露。織女を市川猿紫、牽牛を市川笑野が勤める。
チケットの一般販売は7月23日10:00にスタート。
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