「稚魚の会・歌舞伎会合同公演」今年も浅草公会堂で開催、演目は「双蝶々曲輪日記」ほか
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「第31回稚魚の会・歌舞伎会合同公演」チラシ表
「第31回稚魚の会・歌舞伎会合同公演」が、8月14日から17日まで東京・浅草公会堂ホールで上演される。
これは「国立劇場養成所 歌舞伎俳優既成者研修発表会」を掲げて実施される、若手俳優たちによる公演。東京・国立劇場の閉場に伴い、昨年に続いて浅草公会堂ホールでの開催となる。
上演演目には、「双蝶々曲輪日記」より一幕の「八幡の里引窓の場」、「棒しばり」、そして「勢獅子」がラインナップされた。「双蝶々曲輪日記」では監修・指導を中村魁春、中村歌六、中村又五郎、指導を中村歌女之丞、「棒しばり」では監修・指導を中村又五郎、「勢獅子」では振付・指導を藤間勘十郎がそれぞれ担う。
なお本公演ではグッズの販売も予定されている。最新情報は公式のInstagramやXでチェックしよう。
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