ブルース・スプリングスティーンの若き日の物語つづった映画、11月に公開
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「スプリングスティーン 孤独のハイウェイ」ティザービジュアル
20世紀の米ロック界を代表するシンガーソングライター、ブルース・スプリングスティーンの若き日を描いた「Springsteen: Deliver Me from Nowhere」が、ウォルト・ディズニー・ジャパン配給のもと「スプリングスティーン 孤独のハイウェイ」の邦題で11月14日に全国で公開される。
1973年のデビュー以来、ローリング・ストーンズやポール・マッカートニーと並び、今もなお現役でロックアイコンとして活躍するスプリングスティーン。1984年に発表したアルバム「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」は84週連続でベスト10入りし、全世界で3000万枚以上を売り上げるモンスター級のヒットを記録した。ウォーレン・ゼインズの小説をもとにした本作では、「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」以前に6枚目のアルバム「ネブラスカ」を発表した頃、スプリングスティーンに何があったのかが語られる。
ドラマシリーズ「一流シェフのファミリーレストラン」で知られるジェレミー・アレン・ホワイトがスプリングスティーンを演じたほか、ジェレミー・ストロング、ポール・ウォルター・ハウザー、スティーヴン・グレアム、オデッサ・ヤング、ギャビー・ホフマン、マーク・マロン、デヴィッド・クラムホルツが出演。監督・脚本は「クレイジー・ハート」のスコット・クーパーが担当した。
YouTubeではティザー予告が公開中。
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