「映画ドラえもん」名画アートシリーズ第3弾が発売、尾形光琳「紅白梅屏風図」とコラボ
映画
ニュース

映画ドラえもん名画「のび太の絵世界物語」第3弾のビジュアル
「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」のオープニングシーンから生まれたアート作品、ジークレー版画とファブリックボード全5種が本日6月26日に浮世絵工房より販売される。
これは「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」の名画アートシリーズ第3弾。ジークレー版画は耐光保存性と色彩の表現に優れており、忠実な原画の再現が必要とされる有形文化財や希少価値の高い絵画の複製などに用いられている。ファブリックボードは木製のパネルにファブリック(布)を貼ったインテリアアイテムだ。
今回は尾形光琳による名画「紅白梅屏風図」とドラえもんたちが共演したジークレー版画、ファブリックボードなどが展開される。ジークレー版画は各2万2000円、ファブリックボードは各3960円で販売。詳細は浮世絵工房の公式サイトで確認を。
「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」は全国で上映中。
映画ドラえもん名画「のび太の絵世界物語」第3弾
2025年6月26日(木)12:00~販売
- 尾形光琳「紅白梅屏風図」(ジークレー版画 / ファブリックボード)
- 浮世絵オマージュ(ジークレー版画 / ファブリックボード)
- 菱田春草「黒き猫」(ファブリックボード)
©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2025