AmBitious真弓孟之・羽野晶紀・古田新太が家族に！「一富士茄子牛焦げルギー」2026年に上演

リーディングアクト「一富士茄子牛焦げルギー」が、来年1月15日から18日まで大阪・サンケイホールブリーゼ、29日から2月1日まで東京・渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールで上演される。

脚本を野上絹代、演出を河原雅彦が手がけるリーディングアクト「一富士茄子牛焦げルギー」は、画家・絵本作家のたなかしんによる同名小説を、絵や音楽を織り交ぜて関西弁の朗読劇として立ち上げるもの。2021年に初演されてから上演が重ねられており、今回は5度目となる。劇中では、“ぼく”、“おとん”、“おかん”を演じる3人の俳優が、時に“語り部”や“ぼくの親友”などを演じ分け、物語が展開する。今回は、“ぼく”役にAmBitiousの真弓孟之、“おとん”役に古田新太が新たにキャスティングされ、過去公演に続き“おかん”役を羽野晶紀が務める。

チケットの一般発売は12月を予定。真弓、羽野、古田のコメントは以下の通り。

真弓孟之コメント

はじめにこのお話を聞いたとき、嬉しさと頑張らなければ！という気持ちが混在していました。
朗読劇に出演するのは人生で初めてなので、自分自身新鮮さを楽しみつつ、たくさんご指導いただけることを楽しみにしています。
羽野さんと古田さんとは今回初めてご一緒させていただくのですが、日本の演劇界の第一線で活躍されてるお二人の近くでその演技を浴びれると思うと今からワクワクが止まりません！
たくさん吸収して、お二人に少しでも近づけるように稽古から頑張りますので是非見にきていただけたら嬉しいです！

羽野晶紀コメント

来た！ 来た！ 来たぁ～！
マジ？ ホント?? ヤバすぎ！ おとん！ 古田先輩や!!
もう、これな。
えらいこっちゃ！やで。笑
あ！ すいません！ 浮き足だってしまいました。
何のこっちゃ？と思うかもしれませんが、私ら2人がおとんとおかんをやる事がミラクルでドリーミーなので、もう、色んな意味でハンカチいると思います。僕役の真弓くん！ 関西の変なおじさんと変なおばさんと一緒にオモロ～ファミリーになりましょうね～！

古田新太コメント

ていうか、おいらは初参加なので皆さん仲良くしてください。
終了後の飲み会とかはあるのでしょうか。
お客さんは優しいのでしょうか。
心配でいっぱいです。