「カラダ探し」最新作がロケ地の城島高原パークとコラボ、謎解きイベント開催

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25/6/27(金) 8:00

「カラダ探し -呪われた遊園地-」告知ビジュアル

ホラー映画「カラダ探し THE LAST NIGHT」が、ロケ地である大分・城島高原パークとコラボレーション。7月19日から10月26日まで映画の世界が楽しめるイベントが開催される。

ウェルザードによる小説を原作とするシリーズ最新作「カラダ探し THE LAST NIGHT」では、前作から3年後を舞台に、真夜中の遊園地で新たな“カラダ探し”が繰り広げられる。主人公の高校生・森崎明日香を橋本環奈、前作でカラダ探しのメンバーだった伊勢高広を眞栄田郷敦が演じた。

城島高原パークではイベント期間中、イベントハウスでSCRAPとお化け屋敷プロデューサー・五味弘文（オフィスバーン）がタッグを組んだ“謎解き×ホラー”体験型ゲームイベント「カラダ探し -呪われた遊園地-」を実施。8月31日までは毎日、9月1日からは土日祝のみ行われる。さらにスポットを巡り写真を撮ると“赤い人”がフレームに現れるARデジタルスタンプラリーが休園日を除いて毎日行われるほか、映画コラボグッズや限定メニューが発売。園内では、本作のキャストによるアナウンスが流れる予定だ。

また、本作がPontaパスの会員向けサービス「au推しトク映画」の対象作品であることが明らかに。会員本人と同伴者1名まで、土日・平日を含めいつでも一般・大学生は1100円、高校生以下は900円で鑑賞できる。

羽住英一郎が監督を務めた「カラダ探し THE LAST NIGHT」は9月5日より全国で公開。本作のLINEスタンプも販売中だ。