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ハウステンボス歌劇団が長崎とベトナムをつなぐ、北林佐和子の歴史歌劇「花は海を越えて」

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ハウステボス歌劇団 歴史歌劇「花は海を越えて-Princess Anio-」ビジュアル

ハウステンボス歌劇団 歴史歌劇「花は海を越えて-Princess Anio-」が8月1日より長崎・ハウステンボス歌劇大劇場にて上演される。

ハウステンボス歌劇団は、長崎県のテーマパークリゾート・ハウステンボスを中心に活動する団体。北林佐和子が脚本・演出を手がける「花は海を越えて」では、江戸初期に朱印船貿易でベトナムを訪れた長崎の貿易商人・荒木宗太郎とベトナムの王女・ホア姫の実話に基づく物語が展開する。チーム華のトップスター・紫城けいが荒木宗太郎役を演じ、舞音帆乃佳がホア姫(のちのアニオー姫)に扮する。そのほか、チーム輝のトップスター・青蘭そらがロンヴォン(海神)役でゲスト出演する。

さらに、ハウステンボス歌劇団は9月14日から11月30日まで長崎県全域で行われる「ながさきピース文化祭2025」の応援事業に就任。本作と「ながさきピース文化祭2025」が、日本とベトナム、そして長崎県への興味関心を高める機会となることを目指す。

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