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「哀れなるものたち」監督が韓国映画「地球を守れ!」をリメイク、初映像が到着

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韓国映画「地球を守れ!」場面写真(写真提供:CJ Entertainment / Sidus Pictures / Koch Lorber / Photofest / ゼータイメージ)

「哀れなるものたち」のヨルゴス・ランティモスが2003年の韓国映画「地球を守れ!」をリメイク。ジェシー・プレモンスとエマ・ストーンが主演する最新作「Bugonia(原題)」の初映像となるティザー予告がYouTubeで公開された。

原作は「ファイ 悪魔に育てられた少年」「1987、ある闘いの真実」で知られるチャン・ジュナンが手がけたSFサスペンス・コメディ。「Bugonia」は陰謀論に取り憑かれた2人の若者が、ある大企業の大物CEOを地球を破壊するエイリアンであると確信し、彼女を誘拐する物語となる。予告には女王蜂のために花粉を集めるミツバチの生態を語るセリフとともに、ストーン演じるCEOが誘拐されるシーンも切り取られた。

共演はエイダン・デルビス、スタブロス・ハルキアス、アリシア・シルヴァーストーン。「ザ・メニュー」「キング・オブ・メディア」を手がけたウィル・トレーシーが原作からの脚色を担当した。プロデューサーには「ヘレディタリー/継承」「ミッドサマー」のアリ・アスターも名を連ねる。フォーカス・フィーチャーズが配給する「Bugonia」はアメリカで10月24日に一部劇場で公開。10月31日に全米で封切られる。

日本での公開は未定のため続報を待とう。