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iaku「はぐらかしたり、もてなしたり」開幕に横山拓也「この作品をつくることができて大満足」

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iaku「はぐらかしたり、もてなしたり」より。(撮影:木村洋一)

iaku「はぐらかしたり、もてなしたり」が昨日6月27日に東京・シアタートラムで開幕した。

「はぐらかしたり、もてなしたり」は、横山拓也による大阪発の演劇ユニット・iakuの新作公演。作中では、ほぼ何も言わずに出て行ってから、2年ぶりに家に戻ってきた妻との物語が描かれる。出演者には瓜生和成、近藤フク、異儀田夏葉、竹田モモコ、富川一人、井上拓哉、高橋紗良、小林さやかが名を連ねた。

初日を終えて横山は「今までのiakuと作風が違うと思われるかもしれません。稽古場からずっとそのことを気にしていましたが、初日を終えてもよくわかりません。いつにも増して緊張しています。だけど、今この作品をつくることができて大満足です。舞台美術が立体アート的で、セリフがほとばしっていて、俳優の魅力が満載。iakuの『ラブコメ』をぜひ楽しんでください」とコメントした。

東京公演は7月6日まで。本作はその後、12・13日に大阪・吹田市文化会館メイシアター 中ホール、20日に三重・四日市市文化会館 第2ホール、8月2・3日に愛知・穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペースでも上演される。

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