ジャズの調べに乗せた生演奏朗読劇「幻調乱歩」第4弾に代永翼・工藤晴香・永塚拓馬ら
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「幻調乱歩4 夜明けに怯える怪機城」ビジュアル
「幻調乱歩4 夜明けに怯える怪機城」が8月30日から9月1日まで東京・イイノホールで上演される。
本公演は、江戸川乱歩をモチーフにしたオリジナルストーリーの生演奏朗読劇。劇中では、江戸川乱歩作品の登場人物に加え、実在した人物が登場し、事件に挑む様が描かれる。シリーズオリジナルの少年探偵・シャオリンには、事故で亡くなった明智小五郎の意識が移植されており、シャオリンは頭の中で明智と会話をしながら事件解決への道筋を探る。第4弾となる今回は、戦後の高度成長期を舞台に、電気メーカー・八岐電機で起きた、機械仕掛け人間の強盗団による荒唐無稽な事件が繰り広げられる。
脚本を細川博司、演出を扇田賢が担当し、水流ともゆき作曲によるジャズの生演奏に乗せて物語が紡がれる。8月30日公演には代永翼、小林千晃、島﨑信長、立木文彦、伊瀬茉莉也、内田彩、和久井優、坂泰斗、速水奨、31日公演には工藤晴香、岡本信彦、立花慎之介、安元洋貴、石見舞菜香、小林愛香、中村カンナ、今井文也、速水、9月1日公演には永塚拓馬、林翔太、置鮎龍太郎、椎名へきる、天城サリー、駒形友梨、矢野奨吾、速水らが出演する。
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