「歌劇」写真集第3弾が7月4日に発売、本日より日比谷シャンテで各組トップスターのパネル展示
ステージ
ニュース

「歌劇2020-2024 by LESLIE KEE -TAKARAZUKA REVUE-」(宝塚クリエイティブアーツ)表紙
「歌劇2020-2024 by LESLIE KEE -TAKARAZUKA REVUE-」が7月4日に宝塚クリエイティブアーツより発売される。
これは、宝塚歌劇の機関誌「歌劇」の写真集第3弾。写真集では、レスリー・キーが撮影した2020年から2024年にかけての「歌劇」表紙と巻頭ポートレートが収録される。今回は、第1・2弾より収録される撮り下ろしカット数が増えるほか、期間中に表紙を飾った全スターのコメントを掲載。加えて、写真家イチ押しのカットをセットにした、宝塚歌劇のオフィシャルショップ・キャトルレーヴ限定版の発売、非売品の限定ポストカードが付属する店舗限定キャンペーンも実施される。
本日7月1日から8月15日にかけては、東京・日比谷シャンテにて、パネル展示を開催。1階館外の正面ディスプレイ&ウィンドウを宝塚歌劇の各組トップスター、永久輝せあ(花組)、鳳月杏(月組)、朝美絢(雪組)、礼真琴(星組)、桜木みなと(宙組)のモノクロ写真が飾るほか、1階館内サービスカウンター横にはモノクロ写真をカラー化した全身パネルが展示される。
「歌劇2020-2024 by LESLIE KEE -TAKARAZUKA REVUE-」は通常版が税込4000円、キャトルレーヴ限定版が税込5000円。
©宝塚歌劇 ©宝塚クリエイティブアーツ