新しい「ゴジラ・ザ・ライド」は8月1日から、山崎貴デザインのメカゴジラお披露目
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「ゴジラ・ザ・ライド グレートクラッシュ」キービジュアル
山崎貴が手がける「ゴジラ」のライドアトラクションの正式タイトルが「ゴジラ・ザ・ライド グレートクラッシュ」に決定。キービジュアルで新デザインのメカゴジラがお披露目された。8月1日より埼玉・西武園ゆうえんちで世界最速上映が行われる。
このアトラクションは、ゲストがゴジラ監視員として母艦「グースネスト」に搭載された最新鋭のドローンシップ「グース」に搭乗し、海域に潜むゴジラを捜索するもの。山崎が今回のライドのためにデザインしたメカゴジラ「ゼロ式機獣 Gブレイカー」が海を舞台にゴジラと激突する。水や風の演出にこだわったライドで、ゲストは実際に作戦に参加しているかのような臨場感を味わうことができるという。体験時間はプレショーを含む約15分。身長100cm以上で参加可能だ。
「ゴジラ・ザ・ライド グレートクラッシュ」ストーリー
西武園ゆうえんちの夕日の丘に佇む歴史ある映画館(夕陽館)、しかしこの映画館内部には、秘密の通路があり、巨大生物緊急防衛部隊Emergency Defense against Gargantuan Encounter、通称EDGE(エッジ)の湾岸地域にある旗艦船グースネストへ繋がっている。また、グースネストにはゴジラ制圧兵器「ゼロ式機獣 Gブレイカー」が搭載されている。係員(ゲスト)は、ゴジラ監視員としてグースワンに搭乗しゴジラの発見に努める。
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