Snow Man渡辺翔太主演『事故物件ゾク 恐い間取り』本編と実際の心霊体験を比較する映像が公開
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(C)2025「事故物件ゾク 恐い間取り」製作委員会
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渡辺翔太（Snow Man）が映画単独初主演を務める『事故物件ゾク 恐い間取り』が7月25日(金)より公開される。このたび、主人公・桑田ヤヒロ（渡辺）が怪異現象に襲われる映画本編と、原作者・松原タニシの実際の心霊体験を比較する映像が到着した。
『事故物件ゾク 恐い間取り』は、興行収入23.4億円を記録した『事故物件 恐い間取り』シリーズの最新作。タレントになる夢を諦めきれず福岡から上京し、ひょんなことから「事故物件住みますタレント」として活動を始めることになったヤヒロが、TV番組やSNSのためのネタ欲しさに事故物件を転々とし、それぞれの物件に隠された謎に迫っていく姿を描く。監督は、『リング』で日本映画界のホラーブームを牽引した中田秀夫が務める。
公開された映像は、ヤヒロが住む1軒目の事故物件“必ず憑りつかれる部屋”でのワンシーンから始まる。静かに眠るヤヒロが突如苦しみだし、体をばたつかせると黒い影が現れ、オーブが漂いラップ音が響く室内が映し出される。そして、何かに憑りつかれたように壁に頭を擦りつける奇怪な行動を見せるヤヒロの姿が収められている。同時に映し出される松原による実際の心霊映像では、壁を叩くような音が聞こえた直後、首を左右に振りながら苦しそうに口をパクパクさせ、布団の上でバタバタと暴れ始める松原の姿が確認できる。
そして映像は、ヤヒロが2軒目に訪れる“いわくつきの古い旅館”でのひと幕へと切り替わる。ヤヒロがレポーターに抜擢された心霊番組のロケで山奥にある旅館に向かう道中、女子高生の人影らしきものが映り込む。その正体はセーラー服が着せられた木。松原が実際に遭遇した現場では、何着もの制服が発見されたという。興味深そうにセーラー服に触れる松原とは対照的に、本編のヤヒロは気味悪そうに歪んだ表情を見せている。
『事故物件ゾク 恐い間取り』心霊体験比較映像
＜作品情報＞
『事故物件ゾク 恐い間取り』
7月25日(金) 公開
公式サイト：
https://movies.shochiku.co.jp/jikobukken-movie/
(C)2025「事故物件ゾク 恐い間取り」製作委員会
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