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結成25周年の電動夏子安置システム、次回作は55年後の万博描く「パビリオンをください」

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電動夏子安置システム 第48回本公演「パビリオンをください」チラシ表

電動夏子安置システム 第48回本公演「パビリオンをください」が、7月25日から29日まで東京・赤坂RED/THEATERで上演される。

これは、電動夏子安置システムの結成25周年を記念して上演される作品。竹田哲士が作・演出を手がける本作では、55年後の“なんとなく今と変わらない”社会で開催される万国博覧会を舞台にした物語が展開する。万国博覧会の一角に設けられた未来共生Laboというパビリオンは、“情報技術”“人類工学”“宇宙開発”という3ブースの展示で、100年後の未来をシミュレートする実験場となっていた。開幕直前のあるとき、聞いたこともない国が「そこに出展したい」と言ってきて……。

出演には電動夏子安置システムの道井良樹、新野アコヤ、坂本ともこ、吉岡優希のほか、甲斐優風汰、贈人、熊坂貢児、小林あや、小林知未、眞田祐眞、武田知久、竹内尚文、西木瑠花が名を連ねた。上演時間は約2時間となっている。

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