真っ赤な衣裳に身を包んだ玉三郎が作品世界を体現、「火の鳥」特別ビジュアル公開
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松竹創業百三十周年「八月納涼歌舞伎」第二部「火の鳥」特別ビジュアル
8月に東京・歌舞伎座で上演される松竹創業百三十周年「八月納涼歌舞伎」第二部「火の鳥」の特別ビジュアルが公開された。
特別ビジュアルでは、真っ赤な衣裳に身を包んだ玉三郎が「火の鳥」の世界観を体現している。新作歌舞伎「火の鳥」では竹柴潤一が脚本、原純が演出・美術を担当。玉三郎が演出を手がける、火の鳥を演じる。さらに松本幸四郎が大王(おおきみ)、市川染五郎と市川團子がヤマヒコ、ウミヒコ兄弟を演じる。
松竹創業百三十周年「八月納涼歌舞伎」の公演は8月3日から26日まで歌舞伎座で行われ、チケットの一般前売りは7月14日10:00にスタート。
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