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アトラス作品ファンの梅津瑞樹が感慨語る、「PERSONA3 Lunation the Act」開幕

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「PERSONA3 Lunation the Act」ゲネプロより。(撮影:山岸和人)

「PERSONA3 Lunation the Act」が、昨日7月6日に東京・東京ドームシティ シアターGロッソで開幕した。

「PERSONA3 Lunation the Act」は、アトラスが制作したゲーム「ペルソナ3」の舞台化作品。「ペルソナ3」を原作とした「PERSONA3 the Weird Masquerade」シリーズが2014年から上演されてきたが、このたびストレートプレイの形式で新たに舞台化される。

「PERSONA3 Lunation the Act」では、「PERSONA3 the Weird Masquerade」シリーズに続き、脚本を神楽澤小虎、演出をキムラ真が担当。汐見彼方役を梅津瑞樹、岳羽ゆかり役を大西桃香、伊織順平役を武子直輝、桐条美鶴役を太田夢莉、真田明彦役を前川優希、山岸風花役を船戸ゆり絵、幾月修司役を瀬戸祐介、ファルロス役を中西智也が務める。

開幕に際して梅津は、7月5日に行われたゲネプロに触れつつ、「奇しくも世間では予言の日などと呼ばれておりますが、オカルトじみたこの日がゲネプロということで、ある意味ではペルソナらしいというか、アトラスらしい初日を迎えることができるのではないかなと思っております。稽古場から座組一丸となって取り組んでまいりまして、本当にいろんなものが舞台上では所せましと行われ、そしてかなり客席でも行われる、すごく楽しめる作品になっていると思います。僕、個人的には、すごくアトラスさんのゲームにはお世話になっているというか、本当に大好きで、家には初回限定版のボックスが並んでいるぐらいなんですけれども、全くペルソナやゲームを楽しんだことがないという人でも、ものすごくワクワクできる舞台になったよう気がしております。また心意気としましては、10年前の舞台化された時の皆様の気持ちも引き継ぐような気概で参りたいと思っております。ご声援のほどよろしくお願いいたします」とコメントした。

上演時間は約2時間。公演は7月13日まで。

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©ATLUS. ©SEGA./PERSONA3 Lunation the Act 2025